ガソリン代の高騰で家計が苦しいあなたへ朗報です!
実は、楽天ポイントを賢く使うだけで、年間2万円以上もガソリン代を節約できる方法があります。
この記事では、私が実際に実践して年間2万円以上の節約に成功した方法を、誰でも簡単にできるよう、図や表を交えて詳しく解説します。
- 楽天ポイントを大量に貯める
- 楽天カードでの買い物
- 楽天市場での買い物
- 楽天ペイでの支払い
- 楽天の各種サービスの利用
- 貯めた楽天ポイントをガソリン代に充当する
- 「idemitsu」や「ENEOS」でポイントを使う
この記事を読むと以下のことがわかります。
・楽天ポイントを貯める方法
・ガソリン代に楽天ポイントを使用する方法
記事の信頼性
私は2021年11月から楽天カード会員になり、2024年12月末時点で通算111,522ポイントを獲得しました。
私のようなサラリーマンが気軽に楽天ポイントを貯め、ガソリン代に使用している実例を紹介します。
私の楽天ポイント獲得実績を以下にグラフと表で示します。2023年は36,156ポイント、2024年は21,190ポイントでした。
近年、楽天ポイントは楽天モバイルユーザーへポイント還元する方針になったこともあり、獲得ポイントが減少傾向です。
効率的にポイントを貯めるコツを詳しく解説します。
項目 | 2023年 | 2024年 | 前年比増減 | |
1 | 楽天カード | 15,919 | 10,599 | -5,320 |
2 | 楽天ペイ | 3,179 | 2,505 | -674 |
3 | キャンペーン | 9,300 | 1,855 | -7,445 |
4 | 楽天ポイントカード | 1,211 | 1,796 | 585 |
5 | 楽天キャッシュ | 0 | 1,605 | 1,605 |
6 | SPU | 3,154 | 948 | -2,206 |
7 | 楽天トラベル | 760 | 699 | -61 |
8 | 楽天市場 | 1,482 | 441 | -1,041 |
9 | 楽天チェック | 169 | 175 | 6 |
10 | 楽天Edy | 345 | 137 | -208 |
11 | 楽天シニア | 252 | 125 | -127 |
12 | 楽天銀行 | 233 | 107 | -126 |
13 | 楽天リワード | 147 | 16 | -131 |
合計 | 36,151 | 20,992 | -15,159 |
Contents
楽天ポイントの獲得方法と実績
楽天カードでのポイント獲得
2023年1月~12月累計:15,919ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:10,599ポイント獲得。
- 楽天カードを使って「楽天Edy」や「楽天ペイ」のチャージ、電気代などを支払い。
- 毎月カード請求額に対して、2023年平均で0.6%のポイント還元。2024年は還元率が低下し0.5%還元。
- 楽天カードのメリットをもっと詳しく知るにはこちらから⇨楽天カード徹底解説!3年以上愛用者が教えるポイント貯め方と賢い使い方
- 「楽天カード」の一番基本的なカード⇩
楽天ペイの利用
2023年1月~12月累計:3,179ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:2,505ポイント獲得。
- SEIYUや税金の支払い時に楽天ペイを利用。
たとえば、税金(自動車税、固定資産税等)も「楽天ペイ」を使用しています。税金の支払いに対してポイントは付与されませんが、楽天キャッシュへのチャージ時に楽天カードを使うことで、チャージ金額の0.5%の還元を受けられる仕組みになっているようです。
楽天Suicaにチャージすると0.5%のポイント還元(10,000円チャージで50円ポイント還元)があります。
キャンペーンを活用したポイント獲得
2023年1月~12月累計:9,300ポイント獲得。
2023年1月~12月累計:1,855ポイント獲得。
- メールや「楽天ペイ」のキャンペーン一覧からエントリー。
たとえば、自治体が楽天とのコラボで、市内でお買い物キャッシュレス決済還元キャンペーンにエントリーすることで、大きな還元がありました。2023年1月に3,899ポイント、同年2月に439ポイント、および、2024年5月に1,162ポイント。
楽天ポイントカード
2023年1月~12月累計:1,211ポイント獲得。
2023年1月~12月累計:1,796ポイント獲得。
街で買い物をするとき、提携店舗ならば「楽天ポイントカード」の提示で楽天ポイントがつきます(付与率は店舗によってことなります)。
「楽天ポイントカード」の使い方
1.「SEIYU」の場合
私は「SEIYU」で食材を購入しセルフレジするときに、楽天ポイントカードを提示(バーコード読み取り)しています。
購入金額の0.5%~1.0%相当のポイントが付きます。
私はスマートフォンに「楽天ペイ」アプリをダウンロードし、支払い等に常時使っています。「楽天ペイ」アプリを使えば、楽天カード現物を提示しなくても、スマートフォン画面上の楽天ポイントカードのバーコードをかざせばOKです。
2.「idemitsu」の場合
私は楽天クレジットカードと楽天ポイントカードが一体型のカードを持っていて、カード裏面に楽天ポイントカードのバーコードが掲載されています。「idemitsu」で給油する時には、この一体型の楽天ポイントカードを読み取り機に挿入します。
「楽天市場」でお買い物してポイント還元
2023年1月~12月累計:SPU3,154ポイント+楽天市場1,482ポイント=合計4,636ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:SPU948ポイント+楽天市場441ポイント=合計1,389ポイント獲得。
- 楽天市場でふるさと納税を実施。
- SPU(Super Point Up Program)を活用。
SPUとは?
SPUとはSuper Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)の略。
楽天のグループサービスを使うことで、ポイント倍率が上がるお得なプログラムです。
楽天のいろいろなサービスの条件を達成すると、その月の楽天市場でのお買い物がポイントアップ対象になります。
『運雄新記』の基本SPU合計4倍
楽天会員・・・・・・・・・・・1倍
楽天カード通常分・・・・・・+1倍
楽天カード特典分・・・・・・+1倍
楽天銀行+楽天カード・・・ +0.5倍
(ただし、2023年12月以降の楽天銀行+楽天カード・・・+0.3倍)
楽天証券投資信託・・・・・ +0.5倍
ふるさと納税のやり方はこちら⇩
購入タイミングとして「5と0のつく日」にエントリーすることがオススメです。たとえば、10月15日に購入することにより484ポイント獲得、さらに10月14日から10月17日まで、お買い物マラソン ショップ買いまわり期間でしたので、242ポイント獲得しました。
2024年、「楽天市場」からの「ふるさと納税」が減少したため、獲得ポイントも前年よりも少なかったです。
その他、楽天の各種サービスの利用
私の場合、以下の楽天の各種サービスによる獲得ポイントは少ないですが、簡単にご紹介します。
楽天チェック 「お店に行くだけで楽天ポイントが貯まります」
2023年1月~12月累計:169ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:175ポイント獲得。
楽天チェックの始め方
1. 「楽天チェック」アプリを無料でスマホにダウンロードします。くわしくは「楽天チェック公式HP」をご覧ください⇒楽天チェック公式HPはこちら
2. 私は「SEIYU」や「LAWSON」に買い物に行ったついでに楽天チェックしています。店内の指定された場所でチェックインすると、スマホ画面に4枚のカードが表れますので、1枚選択します。ほとんどが1ポイント獲得ですが、たまに3、5、10ポイントが当ることもあります(ポイントは即日付与されます)。
・「SEIYU」は各店舗毎に1週間に2回まで(月~日曜)チェックイン可
・「LAWSON」は1日1回まで(00:00~15:59、16:00~23:59)チェックイン可。
また、紳士服の「コナカ」のレジカウンター付近でチェックインすると50ポイントを獲得できます(ただし、1ヶ月に1回までチェックイン可)。
チェックインするだけで楽天ポイントが貯まりますが、大きなポイント獲得は期待できません。しかしながら、1ポイントでも、もらえるとうれしくてやっています。
楽天Edy
2023年1月~12月累計:345ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:137ポイント獲得。
「楽天Edy」とは
「楽天Edy」はプリペイド型の電子マネーサービスです。
事前に「クレジットカード」より「楽天Edy」チャージをすることで、現金の代わりに利用できる電子マネーです。
全国100万ヶ所以上のコンビニ・レストラン・スーパーなどで簡単に利用できます。
「楽天Edy」のここがお得
・「楽天Edy」を使うことで、200円ごとに1ポイント貯まります。私は100円ショップ「Seria」での買い物代に「楽天Edy」で支払っています。
・「楽天カード」から200円チャージごとに1ポイント貯まります。
楽天シニア:期間限定ポイント
2023年1月~12月累計:252ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:125ポイント獲得。
楽天シニアの始め方
1. 「楽天シニア」アプリを無料でスマホにダウンロードすることで、スマホが万歩計になります。
2. 「楽天シニア」でポイントを貯める具体的な方法
・ 1日4,000歩あるいて1スタンプ、7スタンプで3ポイント(期間限定ポイント)を獲得できます。
・ 昨日の歩数が4,000歩以上のとき、アプリ画面の「毎日歩こうミッション」から「スタンプを押す」ボタンが表示されます。まず広告表示があり、広告終了後に「スタンプを押す」を押すことでスタンプがもらえます。
(注意) 昨日分の歩数達成に対してスタンプを押すルールとなりますので、日をまたぐと押印不可になります。その日のうちに押してください。スタンプの未押印が3日続くとスタンプが0個にリセットされます。集めていたスタンプが消失しますのでご注意ください。
スタンプの他に「楽天シニア」のキャンペーンがありエントリーすることで、2023年6月に105ポイント、同年7月に31ポイントが加算されました。
「楽天シニア」を使って歩く習慣をつけることで健康管理に役立ちます。1日あたり平均4,000歩以上歩く人は、全死因の死亡率が大幅に低下するとの研究結果があるとTVニュースでやっていました。
楽天銀行
2023年1月~12月累計:233ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:107ポイント獲得。
楽天カードの請求を楽天銀行口座引き落としで3ポイント獲得し、「ハッピープログラムVIP」の場合は3倍の9ポイントになります。
楽天リワード
2023年1月~12月累計:147ポイント獲得。
2024年1月~12月累計:16ポイント獲得。
2023年8月1日から「楽天リワード」のポイント獲得方法が変更になって以降、私は「楽天ポイントクラブ」アプリのメニューから「ポイントミッション」を選択し、広告をチェックすることで1ポイント獲得しています。スマホを使ってスキマ時間を活用して気軽にできます。
ガソリン代に楽天ポイントを使用する方法
2023年1月~12月累計:21,471ポイント使用。
2024年1月~12月累計:21,025ポイント使用。
私が楽天ポイントを使って2023年に21,471円分、2024年に21,025円分のガソリン代を節約できました。
- 「楽天カード」を使って「idemitsu」で給油する時に、ポイントを充当できます。
- 「ENEOS」でも「楽天ポイントカード」を使ってガソリン代にポイント充当できます。
まとめと今後の展望
楽天ポイントをガソリン代に活用することで、節約する楽しみを感じています。
楽天カード作成、楽天銀行口座開設、楽天証券口座開設、及び、楽天の各種アプリをインストールする等、初期設定には手間がかかりますが、これにより大きなメリットを享受しています。
楽天ポイントを活用することで得られるメリット
- 気軽にポイントを貯めて、ガソリン代等にポイントを使用できます。
- 携帯電話の電子マネー機能として「楽天キャッシュ」、「楽天ペイ」、及び、「楽天Edy」を使えます。現金の使用頻度が減り、特に小銭入れは不要になり、紙幣を財布に入れて持ち歩いていますがほとんど使用する必要がなくなりました。
今後のポイント活用の展望
- 短期的には、楽天カードを使用したり、楽天市場でふるさと納税をすることで気軽にポイントを貯めることができます。
- 長期的には、ガソリン代に楽天ポイントを活用することで、年間2万円を10年間続けるとガソリン代20万円の節約になります。
この記事を参考に、あなたも楽天ポイントで賢くガソリン代等を節約しませんか?
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楽天カードを作成して、今すぐポイントの貯め方を始めましょう!
楽天カードのメリットをもっと詳しく知るにはこちらから⇨
楽天カードのお申し込みはこちら⇩
以上