こんにちは。
「ツキを呼ぶサラリーマン家計研究室」運営者の運雄新記です。
今回は、私の人生が本当に好転した話を紹介します。
それは、斎藤一人さんの
『一人さん流片付け術』という考え方です。実際はこちら⇩
https://www.youtube.com/watch?v=dbp8xcaXi8E
正直に言うと、
「片付けで人生が変わるなんて大げさだろ?」
と思っていました。
でも――
やってみたら、本当に変わりました。
Contents
人間関係がもめるとき、家の中は必ずごちゃごちゃ
斎藤一人さんは、こんなことを言っています。
「人間関係がもめるときは、必ず家の中がごちゃごちゃなんだよ」
これを聞いたとき、ドキッとしました。
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家族とちょっとしたことでイライラする
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仕事で人の言葉に過敏になる
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なぜか気持ちに余裕がない
…その頃の我が家、
物であふれていました。
書類、使っていない家電、
「いつか使うかも」の山。
家の中のごちゃごちゃ=頭の中のごちゃごちゃ
だったんです。
「買う」より「捨てる」方がエネルギーがいる
一人さんのこの言葉も、強烈でした。
「買うより捨てる方が、実はエネルギーがいるんだよ。だから溜まっちゃうんだよ」
確かに…
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買う → 一瞬
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捨てる → 判断・決断・行動が必要
だから人は、
簡単に買って、なかなか捨てない。
その結果どうなるか?
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物が増える
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管理コストが増える
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無駄遣いが増える
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家計も苦しくなる
片付けは、
家計改善の第一歩でもあると気づきました。
「使わないもの=ゴミ」という衝撃の考え方
一人さんは、さらに核心を突きます。
「運勢が悪くなってきたり、妙な事故にあったり、嫌なことが続いたらね、
『ついてない』んじゃない。
私ん家、ゴミだらけじゃないかって思うんだよ」
そして、こう続きます。
「使わないもの=ゴミなんだよ」
これは厳しい。
でも、真実だと思いました。
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高かったけど使っていない服
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もう読まない本
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壊れているけど放置している物
それらはすべて、
「今の自分には不要なもの」
つまり、エネルギーを下げる存在なんです。
片付けたら起きた、私のリアルな変化
私が実際にやったことは、シンプルです。
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「いつか使う」を全部やめた
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1年以上使っていない物を手放した
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家に入る物の量を意識した
すると…
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家の中が静かになった
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家族との会話が増えた
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無駄な買い物が減った
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気持ちが前向きになった
不思議ですが、
仕事も人間関係も、少しずつ良くなっていきました。
片付けは「運」と「家計」を同時に整える習慣
片付けは、ただの掃除ではありません。
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✔ 運気を整える
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✔ 人間関係を整える
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✔ 家計を整える
すべてにつながっています。
特にサラリーマンにとって、
家=エネルギー補給の場所。
その場所がゴチャゴチャしていたら、
ツキが逃げるのは当然かもしれません。
まとめ|まずは「1つ捨てる」からでいい
最後に、一人さん流で大切なのはこれです。
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完璧を目指さない
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一気にやろうとしない
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今日、1つ捨てる
それだけでいい。
もし最近、
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ツイてない
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イライラする
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お金が残らない
と感じているなら――
家の中を見渡してみてください。
人生を変える第一歩は、
ゴミ袋1つ分の決断かもしれません。