皆さん、こんにちは!「サラリーマン家計研究室」の『運雄新記』です!
先日、2024年8月15日に家族で宮城県の鳴子峡へ行ってきました!
当日は本当に天候に恵まれ、空の青と木々の緑のコントラストが最高!まさに絶景という言葉がぴったりな景色を満喫してきました。
百聞は一見に如かず!今回撮影したとっておきの写真は、ぜひアイキャッチ画像でご覧ください!
この写真は、鳴子峡レストハウスから撮ったものなんです。
見渡す限りの大自然!目に優しい深緑が広がり、ずーっと眺めていたくなるような景色でした。
せっかくなので、鳴子峡の掲示板に書かれていた説明も引用しますね。
鳴子峡掲示板より
鳴子峡は、地盤の隆起運動と共に、大谷川(おおやがわ)の侵食によって刻まれた深さ100メートルにも及ぶ大峡谷です。弁慶岩や夫婦岩などの奇岩奇石が連なり、断崖絶壁と渓流が織り成す景勝の地として、昭和36年(1961年)には、宮城県の名勝に指定されました。晩春や初夏は匂い立つ目映いばかりの新緑、秋には真っ赤に染まる紅葉に覆われたその眺めはまさに絶景です。ごゆっくりとその美しさをご堪能ください。
なるほど、深さ100メートルもの大峡谷なんですね!自然の力って本当にすごいなぁと改めて感じました。春や秋の景色もさぞ美しいことでしょう!
私たちは今回、鳴子峡レストハウス周辺を散策しました。
鳴子峡レストハウスを起点に、見晴らし台(中山平側入口)から回顧橋まで約0.35km
注意:見晴らし台から回顧橋までは、落差100mの崖に設置されたつづら折りの遊歩道となります。急な階段で滑りやすく、高齢の方や運動不足の方は通行が大変です。
私たちは、見晴らし台からの景色を楽しみました。
遊歩道は少し急な階段になっているところもありましたが、頑張って歩いた先には本当に素晴らしい景色が広がっていましたよ!
ただ、掲示板にもあるように、足元には十分注意が必要そうです。

回顧橋より撮影
アクセスは、車で国道47号を鳴子温泉から向かい、大谷橋、鳴子トンネル、大深沢橋を渡ると、鳴子峡レストハウスに隣接する第1駐車場に着きました。

鳴子峡の案内掲示板
夏場だったからか、駐車場は空いていて、しかも駐車料金は無料でした!これは嬉しいポイントでしたね。
お昼は鳴子峡レストハウスでいただいたおそばが、これまた美味しかったんです!
景色を見ながら食べるおそばは格別でした。お土産コーナーもあったので、旅の記念にいくつか購入しました。
鳴子峡レストハウス 所在地:宮城県大崎市鳴子温泉星沼13-5
鳴子峡は、本当に自然の雄大さを肌で感じられる素晴らしい場所でした。
新緑の季節も紅葉の季節も、きっと息をのむほど美しいんだろうなぁ。いつかまた違う季節にも訪れてみたいです。
皆さんも、ぜひ鳴子峡の絶景を見に行ってみてください!きっと心に残る素敵な思い出になるはずです。
それでは、また次のブログでお会いしましょう!