こんにちは、「サラリーマン家計研究室」へようこそ!
2022年8月11日に家族で蔵王のシンボル、御釜(おかま) へ行ってきました!
当日は本当に天気に恵まれ、息をのむような美しい景色を堪能できたので、皆さまにもぜひお伝えしたく、ブログを書きました。
蔵王の麓では気温が28℃、平地に帰ってくると32℃という厳しい暑さでしたが、標高の高い御釜周辺はなんと23℃!しかも、心地よい風が吹き抜けていて、まるで別世界のように涼しかったんです。
夏の暑さを忘れさせてくれる、まさに避暑地でした。
神秘的なエメラルドグリーンの湖面は、太陽の光を浴びてキラキラと輝き、周囲の荒々しい火山の地形とのコントラストが、自然の雄大さを感じさせてくれます。
言葉では言い尽くせないほどの絶景に、家族みんなで感動しました。
お釜の山頂、具体的には刈田岳山頂には、蔵王国定公園の石碑があります。

蔵王国定公園の石碑
御釜への行き方
さて、今回は私たちが実際に行った、御釜へのアクセス方法をご紹介しますね。
御釜へは、蔵王エコーラインから分岐する蔵王ハイラインという有料道路を利用します。(普通自動車550円)
[蔵王エコーラインの入口にある大鳥居の写真がなくてごめんなさい]
蔵王エコーラインの入口には大きな鳥居があり、そこから御釜までは लगभग渋滞もなく、車で約30分ほどで到着しました。
私たちは前日、この大鳥居の目の前にある温泉ホテルに宿泊していたので、朝はゆっくりと10時30分にチェックアウトし、御釜へ向けて出発しました。
駐車場はいくつかありますが、私たちは「第二駐車場(無料)」に車を停めました。そこから御釜までは、徒歩約5分です。
第一駐車場に隣接してレストハウスがあり、トイレ、売店、そしてレストランも利用できます。
休憩やお土産選びにも便利ですね。
御釜
- 所在地: 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地内国有林内
真夏の暑さを忘れ、涼やかな風を感じながら絶景を楽しめる蔵王の御釜。ドライブにも最適な場所です。皆さんもぜひ、足を運んでみてくださいね!
今回のブログが、皆さんの旅の参考になれば嬉しいです。
それでは、また次のブログでお会いしましょう!

4月の宮城蔵王